僕は昔ヒドイファッションセンスをしていましたが、
いろいろリサーチしまくった結果、
誰が着ても失敗するファッションの特徴を見つけました。
その服装をやめたことで、
今では「おしゃれだね」と言われるようになり、
ファッションで外すことがなくなりました。
ファッションが人に与える印象は大きく、
ダサい服を着ているだけでマイナスイメージを持たれやすくなります。
初対面で誰かと私服で会うならなおさらです。
「自分がダサいと思われていないか?」
「女性からの印象は悪くないか?」
「男友達に裏でダサいと言われていないか?」
こういうことが気になるのは当たり前です。
誰でも悪いよりは良い印象を持たれたいものですからね。
ここで紹介している全てのファッションをチェックすれば、
少なくともダサい奴と思われることはなくなるので、
注意深く見て行ってください。
もちろん、ダサい服装から抜け出すために、
デザイン性の良い高い服を買えば十分おしゃれになるのですが、
そこまで服にお金をかけられないのも事実だと思います。
僕も昔はお金がなくて、安物ばかりを合わせた痛いファッションをしていました。
でも、お金の悩みはこの方法で解決したので、
今ではガンガン服にお金をかけられるようになって嬉しいかぎりです。
それではダサい男と呼ばれないために、
最低限気を付けないといけない服装を紹介していきます。
目次
- 1 ダサい男のファッション一覧
- 1.1 ダサい男のファッション:チェックのネルシャツ
- 1.2 ダサい男のファッション:ショートパンツ/短パン
- 1.3 ダサい男のファッション:ダボダボパンツ
- 1.4 ダサい男のファッション:キャラクターTシャツ
- 1.5 ダサい男のファッション:破れたジーンズ
- 1.6 ダサい男のファッション:オラオラ系の英字Tシャツ
- 1.7 ダサい男のファッション:チノパン(ベージュ色)
- 1.8 ダサい男のファッション:VネックTシャツ
- 1.9 ダサい男のファッション:ウォレットチェーン
- 1.10 ダサい男のファッション:ダサい靴/汚れた靴
- 1.11 ダサい男のファッションの組み合わせ:上下に派手な柄物
- 1.12 ダサい男のファッションの組み合わせ:年相応のコーデ
- 2 ダサい男のファッションまとめ
ダサい男のファッション一覧
ダサい男のファッション:チェックのネルシャツ
ジーンズにチェックのネルシャツを合わせると、
一見それなりに見えると思いがちですが、
こんな厳しい意見もいただいています。
「まずおしゃれに着こなせいからやめてほしい」
「チェックのネルシャツをパンツにインしているのが最高にダサい」
「ネルシャツはオタクっぽい感じが出るし、お世辞にもかっこいいとは言えない」
やはり世間では、
チェックシャツ=アキバのオタク
というイメージがついているので、
チェックのネルシャツを着ているだけでダサく思われるようです。
体のサイズより大きいネルシャツを着ると、
だらしない人と思われるのでやめておきましょう。
ダサい男のファッション:ショートパンツ/短パン

出典girlschannel.net
誰もが認める不動のダサいファッション、短パン。
本人は「俺ってイケイケだな!」
と思って履いているかもしれませんが、
男の足を見たい人は誰もいませんし、
履いているだけで痛い人に見られます。
「どんなイケメンでも台無し」
「正直、気持ち悪い!」
「すね毛を見たくない」
これらの意見のように、
男性、女性ともに評判は最悪なので、
履いているなら今すぐ古着屋へ売りに行きましょう。
どうしても掃きたいなら、
膝より下の丈ならギリギリOKらしいです。
ダサい男のファッション:ダボダボパンツ
最近の男のファッションの傾向としては、
「スマートなサイズ感」が定番になっています。
以前スキニージーンズが流行りましたが、
もはや町中でも良く見かけるド定番になっています。
町中では細めのパンツの人が多いので、
ダボっとしたパンツを履いていると、
目立って余計ダサく見えてしまいます。
「とにかくだらしない」
「汚らしい」
「仕事やる気なさそう」
との意見も多く、
こんなパンツを履いているだけで、
普段の生活態度まで悪い印象になるみたいです。
サイズ感の大きいパンツは避けておきましょう。
ダサい男のファッション:キャラクターTシャツ
大人の男が着ると特に痛いキャラクターTシャツ。
本人は愛くるしいイメージを持ってもらいたいのか、
俺可愛いだろアピールをしたいのかわかりせんが、
可愛らしく思われるのは子供だけです。
「自分の部屋だけで着れば?」
「キャラクターTシャツとかほんと無理!」
「男がミッキーとかやめほしい!」
こんな強烈な意見もいただいています。
引き出しからキャラクターの顔が見えたら、
そっと引き出しを閉めて、別の引き出しから、
無難なTシャツを取り出しましょう。
ダサい男のファッション:破れたジーンズ
ワイルドさをアピールしたいのか、
単純にデザインが好きなのかわかりませんが、
女子受けはかなり悪いです。
「いい大人が破れたジーンズ履いて恥ずかしくないの?」
「ダサいってわからないのかな?」
「ボロボロで汚らしい」
無地のジーンズだとインパクトが足らなくて、
ダメージ入りを選んでしまうのもわかりますが、
周りに与えるダサいというインパクトも大きいようです。
僕も昔履いていたので、思い出すだけで顔が真っ赤になりそうです。
ダサい男のファッション:オラオラ系の英字Tシャツ
こんな英字が入っているものを着るだけで、
ダサい奴というイメージがついてしまいます。
付き合いの長い友人なら問題ないですが、
初対面でこんなデザインのシャツやジャケットを
着ていくとドン引きされるので取扱い厳重注意です。
ギャル男系が流行っていたのは昔で、
もはや時代に取り残されたファッションといっても過言ではありません。
合コンや気になる人と会うなら絶対に着て行かないようにしましょう。
いくらあなたの性格が良くても相手が恋愛対象外のスイッチを押してしまいます。
ダサい男のファッション:チノパン(ベージュ色)
黒の細身のチノパンはスマートに見えますが、
ベージュのチノパンは膨張色なので、
足が太く見える原因になります。
足が細い人は多少はマシですが、
スタイルがあまりよくないと、
自らダサさを掴みにいっている残念な人になります。
もともとチノパンは中年層が履いていて、
それが若年層にも浸透してきましたが、
少しでもダボっとしたチノパンを履けば、
おっさんの休日コーデと丸かぶりになるので注意しておきましょう。
ダサい男のファッション:VネックTシャツ

問答無用で栄冠に輝くVネックシャツ。
Vネックのシャツを着た人がいると、
なぜだか途端に笑い出す女性もいるほどです。
僕も知り合いにVネックはダサいと言われて、
丸首のシャツを着るようになりました。
この形は、デザインがどうこう言う前に、
女性からすると生理的に受け付けないようです。
「ナルシストっぽく見える」との意見も多かったです。
さらに胸元の開きが大き過ぎるVネックシャツは
「キモすぎてたまらない」みたいです。
どうやら女性は男の肌の露出には厳しいようなので、
なるべく肌を隠すようにしましょう。
ダサい男のファッション:ウォレットチェーン
パンツにチェーンをつけるダサださファッション。
金属を付けてワイルドさを見せつけているのか、
太陽の光に反射したギラギラ感を楽しんでいるのかはわかりませんが、
今では中学生でもダサくてしないファッションです。
ひと昔前は付ける人も結構いましたが、
流行が去ったのを理解していない中年の方が未だに付けていてます。
私服で通勤可能な会社の中年社員が付けていて、
女性社員からは「ジャラジャラ」というあだ名がつけられています。
「ジャラジャラ」という音が聞こえたら誰が来たかすぐわかるそうです。
「チャラ男に見える」
「危ないことやってそう」
「中二病っぽい」
「ジャラジャラうるさい」
男友達にも中二病と思われるので、
あなたの財布に今チェーンが付いているなら、
すぐに財布からチェーンを外しておきましょう。
ダサい男のファッション:ダサい靴/汚れた靴

オシャレは足元からと言われますが、
未だに成人しているような人で、
学生が履くようなスポーツシューズを履いている人がいます。
これだといくら上下の服装がかっこよくても、
足元を見られて「靴がもっとよければいいんだけど」
と思われてしまいます。
ジーンズに合うカジュアルなスニーカーを
一足持っておくだけでもダサいと思われる
可能性が限りなく低くなります。
これは余談ですが、靴がかっこいい以前に
靴が汚れていたり傷があり過ぎると、
清潔感のない人だと思われてしまうので、
汚れが目立ってきたら手入れをしておきましょう。
ダサい男のファッションの組み合わせ:上下に派手な柄物
たまに町中でも見かける上下柄物で合わせたコーデ。
本人はオシャレに気を使っているはずですが、
上下柄物というのは確実にダサい奴というレッテルを貼られます。
おしゃれの基本として、
柄物は上下どちらか1つが基本です。
上が柄物なら下は黒のパンツとか、
下が柄物なら上は単色にするとかです。
上下柄物で合わせるとまとまりのない印象になります。
女性からも不評で、
「目がチカチカする」
「こんな人と一緒に歩くのは恥ずかしい」
「ダサすぎ」
と大ブーイングのようです。
上下柄物を着ているだけで、
センスがない人だと思われるので、
この組み合わせは絶対にしないようにしましょう。
ダサい男のファッションの組み合わせ:年相応のコーデ
下手に若作りしたり、
ダンディに見せようとすると、
「客観的に自分を見れない痛い人」
という印象がついてしまいます。
昔の服がまだ残っているからといって、
それを使い回すのはやめておきましょう。
あなたが童顔か、年相応か、
少し年上に見られるならそれに合わせて、
本屋に置いてあるファッション雑誌の中から、
自分に一番近い年齢層のものを見てみましょう。
それをチラッとみるだけでも、
失敗する確率をかなり減らすことができます。
ダサい男のファッションまとめ
以上、ダサい男のファッションを
リサーチしまくってまとめてみましたが、
これらのファッションをダサいと思わず、
普通に着てしまっていた人も多いと思います。
僕もいくつか思い当たる節があります。(笑)
しかし、元からおしゃれな人なんてほぼいません。
おしゃれなんて誰にも習っていませんし、
アドバイスできるほどセンスが良い人も
周りにほとんどいないと思います。
そうなるととりあえず無難なものを
といって、よく見かける組み合わせをしてしまいがちです。
ただ服を着て出かけるだけなのに、
それで印象が悪くなってしまうのは本当に損です。
多かれ少なかれ人は見た目で判断するので、
そこを改善するだけで、今後関わる人にも
悪い印象を持たれずに済みます。
あまりにダサ過ぎたら、
「あいつといると恥ずかしい」
と思われて、知らぬ間に誘いが減ることもあり得ますからね。
確かにおしゃれにお金をかけられないと、
どうしてもデザイン性の悪い服しか着られず、
いくら組み合わせを良くしても、おしゃれ度に限界がきます。
僕も昔は結構痛い服装をしていたので、
影でいろいろ言われていたと思います。
しかし、今では服にお金をかけられるようになったので、
少なくてもダサいと思われる心配はなくなりました。
1000円くらいの安い服を組み合わせても
なかなかおしゃれに見えませんが、
一着5000円~1万円の物を羽織れば、
苦労せずともおしゃれが手に入ります。
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